후리가나로 읽는 일본 고전
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あんこくにっき
暗黒日記
清沢 洌
清沢 洌의 暗黒日記(あんこくにっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 93,322자 · 188화면
重光外相が辞する噂があったが、これは小磯が大東亞相に政党人(二宮文相との説もあり)をもって行きたく、重光に交渉したところ、重光は外交の二元化には反対で、もしその兼任を廃止するならば、外相を辞任するほかなしと強硬に出たため、沙汰やみになったのだと。
高柳君の話では、重光は重臣方面に信用がある。軍部はソ連を利用せよというのに対し、重光はダメだという。「当って見なくてダメだというやつがあるか」と軍部は不満だったらしい。がスターリン演説で軍部もあきらめたらしく、やりよくなったとのことである。
小磯が近衞のところに行き、枢密院議長になってくれといったが、近衞はこれを断ったそうだ。小磯は押しがきかぬとの評判。
伊東巳代治の「翠雨莊の記」を読む。シベリア出兵に関する外交調査会の審議に関するものだ。寺内、後藤、伊東などが、革命のどさくさに乘じてシベリアをどうかしようとの意図があった。これに対し最も反対したのが牧野、次ぎが原敬だ。伊東は一個陰性の政治家で嫌な男である。
外交調査会のようなものがあるほうが、外交について大きな失敗をしないためによい。外交は遅すぎるほうがよいので、早すぎるのが困る。