轻松读懂日语经典作品
ja-reading.com
轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。
あすはてんきになれ
明日は天気になれ
「西日本新聞 第二四九四六号~第二五〇四六号」1953(昭和28)年1月2日~4月13日
N2 · 挑战 · 新字新假名 · 114,679 字 · 228 页
山菜料理
言葉というものは個人が特殊に私用することができるものであるから、自分の独特の意味や慣用をつくっておくと便利なものである。
「お前は信頼すべき大バカヤローである」
と表彰状を与えるような慣例をつくっておけば、口が滑ってもマチガイはない。
又もし万全を期したい場合には、相手をバカ呼ばわりする必要の起った際に、
「このシァン(犬)め!」
「コッション(ブタ)ヤロー!」
と呟くような習慣をつくっておくと、無能な代議士にききとがめられるような心配はまずあるまい。
要するに日本の大臣や代議士は平素に於て言葉の味を解する生活と無縁な、粗雑無頼な生活を送っているから、埒もないことで国会が荒れるようなことになってしまう。
私は酒に酔ってざッと二十何年間というもの人をバカヤローとよんでいるが、相手は感激して、時には涙すら浮かべて私の手をシッカと握りしめるばかりで、怒られたことなぞは一度もなかったのである。
山菜料理
昔、所沢に飛行学校があるころ、飛行機のりの猛者がよく飯能の「山の家」というところへ飲みに行くという話をきいた。
ワンのフタをあけると芋虫の煮つけであったり、蛇がトグロをまいていたりする。