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Japanische Klassiker mit Furigana

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

Lesen Sie 現代訳論語 (げんだいやくろんご) von 下村 湖人 (しもむらこじん) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 127.327 Zeichen · 256 Bildschirme

Aozora Bunko

二四(二二九)

二五(二三〇)

二六(二三一)

」

二四(二二九)

先師がいわれた。――

「忠実に信義を第一義として一切の言動を貫くがいい。安易に自分より知徳の劣った人と交って、いい気になるのは禁物だ。人間だから過失はあるだろうが、大事なのは、その過失を即座に勇敢に改めることだ。」

○ 本章は重出。八章末段參照。

二五(二三〇)

先師がいわれた。――

「大軍の主将でも、それを捕虜に出来ないことはない。しかし、一個の平凡人でも、その人の自由な意志を奪うことは出来ない。」

○ こんな有名な言葉は、「三軍も帥を奪うべし、匹夫も志を奪うべからず」という文語体の直訳があれば充分かも知れない。

二六(二三一)

先師がいわれた。――

「やぶれた綿入を着て、上等の毛皮を着ている者と並んでいても、平気でいられるのは由だろうか。詩経に、

有るをねたみて

こころやぶれず

無きを恥じらい

こころまどわず、

よきかなや、

よきかなや。

とあるが、由の顔を見ると私にはこの詩が思い出される。」

子路は、先師にそういわれたのがよほど嬉しかったと見えて、それ以来、たえずこの詩を口ずさんでいた。すると、先師はいわれた。――

「その程度のことが何で得意になるねうちがあろう。