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Japanische Klassiker mit Furigana

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

Lesen Sie 現代訳論語 (げんだいやくろんご) von 下村 湖人 (しもむらこじん) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 127.327 Zeichen · 256 Bildschirme

Aozora Bunko

一七(二五二)

一八(二五三)

特に敬意を表したのであろう。

○ 最後の一句「迅雷風烈必変」(原文)は、名高い言葉で、古来の為政家で、この言葉によつて自己を戒慎したものが非常に多い。

一七(二五二)

車に乗られる時には、必ず正しく立って車の吊紐を握り、座席につかれる。車内では左右を見まわしたり、あわただしい口のきき方をしたり、手をあげて指ざしたりされることがない。

一八(二五三)

人のさま あやしと見てか、

鳥のむれ 空にとび立ち

舞い舞いて 輪を描きしが、

やがてまた 地にひそまりぬ。

師はいえり「み山の橋の

雌雉らは 時のよろしも、

雌雉らは 時のよろしも。」

子路ききて 腕なでつつ、

雌雉らを とらんと寄れば、

雌雉らは 三たび鳴き交い

舞い立ちぬ いずくともなく。

○ 本章は原文に脱落の文字や誤字が多いと推定されている。従つてその意味についても諸説紛々で、適従するところを知らない。私は少し大胆だと思つたが、思いきつて私の想像をまじえ、一篇の詩に訳して見た。意味するところは、おおむね左のとおりである。

孔子はある日門人たちと山間に杖をひいていた。橋の近くまで行くと、雉が人の気配におどろいて空にまい立つたが、やがて安全な時と所を見出して再び舞いおりた。