Japanische Klassiker mit Furigana
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
Lesen Sie 現代訳論語 (げんだいやくろんご) von 下村 湖人 (しもむらこじん) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 127.327 Zeichen · 256 Bildschirme
五(一八九)
六(一九〇)
七(一九一)
祭典のお供物台の並べ方などのこまかな技術上のことは、それぞれ係の役人がおりますし、一々お気にかけられなくともよいことでございます。」
○ 孟敬子==魯の大夫、仲孫氏、名は捷。武伯の子。「子」は敬語。
○ 政治家の態度、顔色、言語というものは、いつの時代でも共通の弊があるものらしい。
五(一八九)
曾先生がいわれた。――
「有能にして無能な人に教えを乞い、多知にして少知の人にものをたずね、有っても無きが如く内に省み、充実していても空虚なるが如く人にへり下り、無法をいいかけられても相手になって曲直を争わない。そういうことの出来た人がかって私の友人にあったのだが。」
○ 友人というのは、おそらく顔囘のことであろう。
六(一九〇)
曾先生がいわれた。――
「安んじて幼君の補佐を頼み、国政を任せることが出来、重大事に臨んで断じて節操を曲げない人、かような人を君子人というのであろうか。正にかような人をこそ君子人というべきであろう。」
七(一九一)
曾先生がいわれた。――
「道を行おうとする君は大器で強靭な意志の持主でなければならない。任務が重大でしかも前途遼遠だからだ。仁をもって自分の任務とする、何と重いではないか。