Japanische Klassiker mit Furigana
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
Lesen Sie 現代訳論語 (げんだいやくろんご) von 下村 湖人 (しもむらこじん) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 127.327 Zeichen · 256 Bildschirme
一二(二四七)
一三(二四八)
しかし薬はそうも行かなかつたので、率直にそういつて使者をかえしたのであろう。とにかくこの一章は、使者を出したり、受けたりする場合、孔子がいかに礼に厳格忠実であつたかを示すために書かれたものである。
一二(二四七)
先生の馬屋が焼けた。朝廷からお帰りになった先生は人にけがはなかったか、と問われたきり、馬のことは問われなかった。
○ 孔子に動物愛護の心がなかつたからではない。馬を問題にして責任者を苦しめるに忍びなかつたのである。
一三(二四八)
君公から料理を賜わると、必ず席を正し、先ず自らそれをいただかれ、あとを家人にわけられる。君公から生肉を賜わると、それを調理して、先ず先祖の霊に供えられる。君公から生きた動物を賜わると、必ずそれを飼っておかれる。君公に陪食を仰せつかると、君公が食前の祭をされている間に、必ず毒味をされる。病気の時、君公の見舞をうけると、東を枕にし、寝具に礼服をかけ、その上に束帯をおかれる。君公のお召しがあると、車馬の用意をまたないでお出かけになる。
○ 東を枕にするのは、君公を南面せしめるためである。
一四(二四九)
大廟に入られると、ことごとに係の人に質問される。