Clásicos japoneses con furigana
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チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
Lee チベット旅行記 (チベットりょこうき) de 河口 慧海 (かわぐちえかい) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 531.520 caracteres · 1042 pantallas
で、その両端は房の付いて居る赤色あるいは緑色の絹打紐で括り、その紐との繋ぎ合せには真珠の紐を七つばかり連ねた根掛のような紐を用いて両端の締括りにしてあるです。
それからその真珠の紐の真中には大真珠あるいは瑜(緑玉)を入れて飾りにしてある。で頭の頂には高価な瑜、珊瑚珠、真珠等で飾られてある。パーツク(頭飾環)を巻きその中央にはムーチク・ギ・シャーモ(真珠帽)を戴いて居る。耳にはエーゴル即ち黄金耳飾塔(平たい黄金塔にて中に緑玉の飾りあるもの)を掛け、胸にはドーシャル(瓔珞)を掛けて居る。この瓔珞は一番高価なものであると三千五、六百円もするそうです。時によるとそれだけ金を出しても買調える事が出来んそうです。
それからケーター(首飾り)、これも宝玉を集めたもので、その首飾りの真ん中(胸の上部に下って居るところ)にはセルキ・カーウ(黄金龕子)を付けてある。その龕子一つでも二百円以上三百円位するそうです。で右の腕には小さな法螺貝の殻の腕環、左の腕には銀の彫物のしてある腕環を掛けて居る。それから前垂は誰でも掛けて居る。前垂でも好いのは一個三十六円位するのがある。