일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

チベットりょこうき

チベット旅行記

河口 慧海

河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면

아오조라 문고

ダアワという娘

バタ茶の製法

どうも一心というものは巧みな方法を産み出すものと見えて、ぼつぼつと自分の故郷のいい事のみ言い出した。自分の阿母さんは非常に慈悲深い親切な人である。それから自分の故郷にはヤクが百五、六十疋に羊が四百疋ばかりある。実に豊かな活計、チャチャン・ペンマで真に幸福なる活計をしているのである。私は独娘でまだ自分の気に合うた聟さんがないのであるというような事からいろいろな説明をして来たです。チャチャン・ペンマということは茶と酒と代るがわる飲むという意味の言葉で、チベットでは例のバタを入れた茶とそれから麦で製造した薄い酒とを代るがわる飲みますのをもって無上の快楽として居る。これは大変に財産の豊かな者でなければ出来ない。で気風もまたバタ茶と酒の快楽を極めることに傾いて居るのみならず、ほとんど人の目的であるかのごとく心得て居るのである。普通社会の快楽なる究竟の状態を言い顕わすにはチャチャン・ペンマという一語で事が足りて居る。少し横道に入るようですが、この

バタ茶の製法 が面白い。三尺もあろうかという木の筒桶にバタと茶〔湯〕と塩を入れて、そうしてその筒桶に相当した棒の先を菌のような具合に円くして、その棒で日本で言えば龍吐水で水を突くような具合にシュウッシュウッと扱き上げ扱き下げるその力は非常なもので、我々にはとても出来ない。