후리가나로 읽는 일본 고전
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チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
獅子溪
で半日掛るとこれがヤク二疋で鋤いて半日掛った田地の大きさというのでそれだけの租税が極まり、一日掛ると一日の田地ということで政府はそれを標準として税品を取り立てるのです。随分奇態な遣り方です。その他いろいろそのチベットの風俗あるいは僧侶の品行等の話を聞いて、それから五里ばかり池の端を通って向うへ出ますと溪の流れの合して居る所があってそこへその夜は泊ったです。十一月二十一日ごく狭い山の間の谷道に沿うて行くこと二里ばかりにして今度はまた大きな池に着いた。その池もやはり周囲五里ばかりのごく清潔な池でその名をナム・ツォ・ゴガという。その池の北岸を東南に進んでセンゲー・ルン(獅子溪)という溪の間を通って行きました。がその溪の両側の岩が妙な形をして居るのでチベット人はその岩の形の獅子に擬えそれで
獅子溪 と命けたと思われるです。その溪の間を三里ばかり進むとまたセンゲー・ルンという村に着いた。その村に宿らないでナクセーという村まで行って泊りましたがその日は十里以上歩いたです。なぜこの日に限ってこのように不規則に歩いたかと申しますと、これから旅行の遣り方を変えなければならん必要があったからです。