후리가나로 읽는 일본 고전
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チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
罵詈もまた奨励の一手段
鉄砲製造の事業
罵詈もまた奨励の一手段 として畜生、豚、乞食、餓鬼、驢馬、親の肉喰犬というような荒々しい罵詈の言をはなってその子供を教育する。そういうような荒い言葉をもって教育されるものですから、その教育された子供が今度大きくなって人に対する時分には、また自分のされた通りに繰返すという訳で実に浅ましいものです。次に商業上の事についてお話したいと思いますが、それについて私は明治三十四年の十一月十八日に前に話しました、ダージリンにて知合になったところのツァ・ルンバという商人に託して書面をダージリン及び故郷へ送ることにしました。
このツァ・ルンバは政府の命でインド・カルカッタへ鉄を買いに行くのです。この鉄はどうするのかといいますに鉄砲を拵えるのです。その鉄砲を拵えるのは、ラサ府の南方にあるキーチュ川の向側にチェチョリンというところがあって、その東のジブという所に鉄砲製造所がある。この
鉄砲製造の事業 はその時より八年ばかり前に起ったので、それまではチベットでは鉄砲を製造することを知らなかった。ところがチベットのハーチェリンという男が長らくダージリンに住んで居ったことがある。