후리가나로 읽는 일본 고전
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チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
ロシアの秘密探偵
話はもとへ戻りますが、そういう風にして壮士坊主は朝二時間ばかりそこで過します。
その間にはもちろん茶でもって麦焦しも喰い腹もこしらえる。それから仕舞にはお粥が一ぱいずつ出るですが、そのお粥を取る時の競争と言ったら実にたまらんです。もっともその粥は米で煮てあるのが多い。其粥は施主があって施すので、その中には肉が大分に入って居る。その粥なり茶を受ける椀は小さいので三合、大きなので五合位入るのを持って来て居る。其椀で粥を一ぱいに茶を三ばい引っかけると充分なもので、それから自分の舎へ指して帰り道で、ゲ(ゲは徳を施すの意味)を貰うです。ある信者がその二万人の僧侶に対して二十五銭とか五十銭ずつとか施すので、そういう点にはチベットの大商法家あるいは大地主あるいは官吏等の沢山財産ある者は思い切って布施金を出します。で多い時分には八、九千円の施しをする人もある。それは一軒ばかりでなく沢山あります。特にモンゴリヤからそういう布施金を沢山持って来る者がある。すでにロシア領のモンゴリヤ人
ロシアの秘密探偵 の僧侶で大博士で、そしてツァンニー・ケンボ(定義教師)の官である人(〔で、ドルジェフという者〕)はそういうゲを何遍か施したです。