일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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チベットりょこうき

チベット旅行記

河口 慧海

河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면

아오조라 문고

第六十五回 壮士坊主

修学僧侶と壮士坊主

これはもうごく大体の分ち方で、その中には細かな区別もいろいろありますが、それは専門にわたりますからよします。

第六十五回 壮士坊主

修学僧侶と壮士坊主 なお一つ話して置きたいのは僧侶の種類です。大きく分ちて二通りある。その一つは修学僧侶で、一つは壮士坊主、修学僧侶はその名のごとく学問をするために来て居りますので、これは幾分の学資がいるです。沢山でもありませんけれど、どう始末しても月に三円位、当り前にやれば八円もかかります。ところでこの修学僧侶はその学資を使ってセラ大学の科目となって居る仏教上の問答を学びますので、二十年の後にはこの大学を卒業するようになって居る。それも普通の事は自分の寺で学んで来て居りますから、大抵大学の卒業は三十歳か三十五、六歳の人が多い。特に利発の人であると二十八歳位でその修学を終って博士号をもらう人も稀にはあるです。

ところで壮士坊主というのはもちろん学問を修業するだけの学資金がない。けれどもやはり僧となって其寺へ入って居りますので、何をするのかというと野原に集めてあるところのヤクの糞を背負って来るとか、あるいは南方のサムヤエ、あるいはコンボから運んで来たところの薪を、ラサ川端からセラまで運んで来るというような仕事をします。