일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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チベットりょこうき

チベット旅行記

河口 慧海

河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면

아오조라 문고

これは花聟と花嫁と夫婦の語らいが確定した事を意味して居る礼式なんです。

花聟と花嫁は宴酣に至らずして外の室に移されてしまう。この始めの酒宴で日本のように三々九度というような交盃の式はない。これらの送り迎えの人々および親類の人々などは依然として、やはり花聟の家に止って日々酒宴を開く。で、その間には花聟の親類、知己、朋友らが皆相当の贈物をもってその宴会に招かれて来るです。その宴会の短いのは二、三日長いのは一ヵ月に至ることがある。チベット人はこういう宴会とかあるいは遊びに行くとかいう事にはごく気長いです。それからチベットの御馳走というのはごくしつこい物ばかりで、シナ人よりも脂気の多い肉のような物ばかり喰うです。あっさりとお茶漬に香の物というような御馳走は夢にもいただけない。そういう重くるしい御馳走で長い宴会を開く。その宴会が終って送り迎えの人々が帰った後では、なお数日間は花嫁の朋友下女などが花聟の家に止って居るのが例になって居る。

もっとも有福者は花嫁の家から一生使うべき小間使を添えて来るのが大抵通常である。これで全く結婚の事が終ったというのじゃない。