후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
そのカシミールの少し北の所にもやはり開けて居った国があって、そこには羅漢あるいは菩薩というような方も居られたそうです。
つまりそれを種にしたのです。その優美な国が一日回回教のために滅ぼされて、仏教というものはすべて亡くなってしまったけれども、必ず他日起るべき筈である。というのは前には盛んに仏教が行われて居ったのであるから、その原因によって他日また仏教が行われるようになるであろうと、いわゆる正因正果の道理を用い過ごして牽強付会の説を考え出したのです。今いう通りカシミールの北部の菩薩国は今は回回教のために蹂躙されて居るが、しかし必ず将来においてその菩薩国から世界を統一するところの大王が起って来るに相違ない。その大王にはチベットの新教派の開山で、ジェ・ゾンカーワという方がなられるのである。その大臣になるのが、またその弟子のジャムヤン・チョェジェ、あるいはチャムバ・チョェジェ、あるいはゲンズン・ツブとかいうような方がなられるので、その人達がその国を再興して大いに仏教の光を世界に放つようになるという未来記があります。
さてその国の名をチャン・シャンバーラという。