후리가나로 읽는 일본 고전
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チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
そうしてこの種族には竹が最も必要なるものである。まず竹の筒を釜にしてその中へ種々の物を入れそれで蒸すので、あるいは草の根とか果物とかいういろいろな物を入れ、また穀類を入れる事もある。塩、蜜等を入れてその竹の筒をすっかり蓋をしてそれをば竹の薪木で燃やすです。よく焼けてほとんど外部が黒く焼けてほどよい頃まで焼きます。それを取出しその蓋を明けてこれを取出して喰うです。それを喰うには竹で拵えた椀のようなもので喰うです。
水を汲みに行くにも飲食や何かを貯えて置くのも竹の筒である。彼らは何を貯えて置くにも大抵竹の筒の中に入れて置く。それから乳などを貯えて置くのも竹筒である。山間に居る彼らの内には全く土の竈に鍋というような物を持って居らん者がある。これらは皆竹の釜で一度煮てしまうとその焼けた竹は筒を一度毎に棄てて喫べる毎に新しい物を用いる。それから彼らは竹で弓を拵えて竹の矢に草の毒を付けて、それで動物を射る事をやるです。それはなかなか巧みなものです。
第百四十回 ダージリンに旧師と再会す
ラブチェ種族の研究 この種族には稀に一夫多妻の者がありますけれども、多くは一夫一妻でチベットのように多夫一妻は許さぬ。