일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

チベットりょこうき

チベット旅行記

河口 慧海

河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면

아오조라 문고

その後一八七一年にロシアの大佐でプレゼバルスキーという人が東の方のカム地方から入って、ラサ府までは五百マイルの所まで着きましたがそこから追い還されてしまった。けだしこれはシナ領のチベットを旅行しただけで法王領の地方へ来た所で止められたのであろうと思う。しかしその人はなかなか遣手と見えて今度は北の方から入ったらしい。その時はちょうどラサ府まで百七十マイルの所まで行ってまた差し留められたそうです。これもやはり北の方でいえばちょうどシナ領と法王領との境まで行ったので法王領の内に入ることは出来なかったのです。

一八七九年に英人のキャプテン・キルという人がタッツァンルーの方からしてチベットに入って行ったけれども、これもやはりシナ領と法王領との境目即ちバーリタンという所まで行って追い還されてしまったです。我が国の能海寛師もそこまで行ってどうやら追い還されたようです。其事は私の親友なる現任大蔵大臣も日本という国から坊さんが二人出て来てバーリタンまで入ったけれども、坊さんか何か話が聢と分らんのでそこから追い還してしもうたという話をされたです。それで一八八一年及び八二年にインド人ですなわち私の師匠である