후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
第百三十六回 いよいよ第五の関門
第五の関所に着く
ある時は此城の兵士が五十名位ピンビタンの方へ行くこともあるという話でした。
ここの兵士町は二丁余りの長さで裏長屋になって居る。その間にはやはりチョェテン・カルポの兵隊町のようにいろいろの商売をして居る兵士があります。これはピンビタンにもあったです。その兵隊町を出抜けると大きな門がありその門の脇に見張の兵隊が二人居りますから、その兵隊に書面を示すと早速判を捺して通行を許された。それから一丁半ばかりあるニャートン駅に行くのですが、このニャートン駅は私にとっては非常に危ない所です。
第百三十六回 いよいよ第五の関門
第五の関所に着く なにゆえニャートンの関門が危ないかというに、私の知って居る人が沢山居るからです。もちろん敵のような人は少しも居らぬけれども、元来チベット人は非常に銭儲けを好む質ですから、私の顔を見てチベットの役人にこうこういう者であると告げれば銭儲けになるという考えで訐く者があるかも知れぬ。英国人も二人居る。一人はミス・テーラーという女宣教師である。この人の事は前にもお話をしましたが、チベットの内地へ入ろうとしてシナの方から道を取ってナクチューカという所まで進んで来ました。