후리가나로 읽는 일본 고전
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チベットりょこうき
チベット旅行記
河口 慧海
河口 慧海의 チベット旅行記(チベットりょこうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 531,520자 · 1042화면
第百十回 清国とチベット
清国皇帝の詔勅
がラサ府の空気清浄な天候景色のごく美しい所に建てられてあったに違いないと思われる。
「宰相シャーター(壮年時代の肖像)」のキャプション付きの図
宰相シャーター(壮年時代の肖像)
第百十回 清国とチベット
清国皇帝の詔勅 チベットがシナに対する関係については詳しくいえば大変長くなるですが、これはほとんど専門に歴史上から説かなければ駄目ですから、私はただ今日の状勢を述べるに止めて置きましょう。チベットはシナに対して税金を納めなくてはならん。それはシナの属国として保護を受けて居るからです。だがその税金は昔は納めて居ったですけれどもこの頃は少しも納めない。なぜかといえば、チベットでは年々シナ皇帝のモンラムすなわち大祈祷会を行う。なかなか金が掛るですが、これまではこのモンラムに掛る金をシナ政府から送って来ることになって居ったです。そこでこちらから税金を納めたりまたシナ政府の方からモンラム費用を送るということは、互いに入費を損するだけでつまらない事だから、以後は納税金をもってモンラムを執行するということになってその通り実行して居る。
昔はシナ人はチベットにおいては非常に勢力のあったもので、大抵な無理をいってもチベット国民は盲従して居るという有様でしたから、シナ人の跋扈というものは非常であったです。